甲子園ではめためたに打たれてしまったちゃんそん・・。しかし148kmで甲子園を驚かせたのは、バックネットから見ていましたよ。プロ目指し、頑張れ、黄本!
作新・石井らが早大合格 スポーツ推薦78人を発表早大は15日、来春入学の「スポーツ推薦入学試験」の合格者78人を発表し、今夏の全国高校野球選手権大会で8強入りした作新学院(栃木)の石井一成内野手らが入った。三重・松阪を初出場に導いた竹内諒や、千葉・木更津総合の黄本創星の両投手も名を連ねた。
(スポニチ)
千葉県代表として、今年甲子園にて戦った木更津総合のエース、黄本が早稲田大学への進学が決まりました。これは嬉しいニュースですし、非常に楽しみになってきます。甲子園で見た感じだと、かなりボールも来ていましたし、高校生離れした下半身を見ていてもかなり楽しみな存在です。プロは厳しくてもどこに行くのかなあという風に楽しみにしていた黄本の早稲田入りはひとえに嬉しく、投手がなかなか不足している早稲田では1年から出られると考えていますから、4年後にはドラフト候補まで是非育って欲しいですし、あとは変化球とかコントロールとかいろいろと課題もある部分は有るとは思うんですけど、それでも魅力的な素材であるとは思います。恐らくは大阪桐蔭だけ、を見に来た観客をざわつかせた投球はどうだ、千葉の野球を見たか!と意気揚々になりました。(初回だけでしたが・・。)相手が非常に強く歯が立たなかったというのは事実ですが、これからの4年間での動きは非常に楽しみです。早稲田には松阪の竹内も行くみたいでこれもまた楽しみなんですが、黄本や竹内、と共に4年後の早稲田の野球が非常に楽しみです。
そして現段階では千葉No1の投手は相内(千葉国際)ということは間違いなく、西武に行ったからには非常に頑張って欲しく、またこれも楽しみです。相内もキレキレのストレートを投げますし、大事に大事に千葉国際が育て上げたピッチャーです。もちろん私はロッテに入ってもらいたかったですが、まあ2位で取られては仕方ありません。現段階ではこちらがトップでしょう。なかなか高卒ですので即戦力という訳にはいかないでしょうが、4年後の黄本ー相内の袖ヶ浦球場でやりそうな第8ブロックの投げ合いを非常に楽しみにしております。
来季、ざっとみればやはり楽しそうなのは東都。東海大学には石垣出身の青森代表リードオフマンの天久(光星学院)、東海大甲府のエース神原、卑怯なくらいの俊足の健大高崎・竹内・・。いやあ、いいメンバーが集まりました。来季から1部に昇格した専修大学も笑顔のバッテリーで印象強い宇川(桐光学園)、明徳の伊与田、浦添商業のWエースの1人宮里と非常に魅力的な選手がたくさんです。亜細亜大には大阪桐蔭の水本に田端の2人が入りますし、浦添商のもう1人、照屋も亜細亜です。聖光の岡野は青学ですし、非常に見応えありそうです。
いやあ~、来季も楽しみは続きます。なかなか忙しく、また神宮なんかは遠くてなかなか行けない部分はありますが、甲子園のスターを見に大学野球も見たいと、そういう風にも欲張りながら思っています。
やはり千葉出身の対決が、見たいです。岩嵜にも、頑張って欲しいです。
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