昨日は負け、実家で散々宴会していましたので、ブログはお休みさせていただきました。すみません。
さて、みなさんご存じとは思いますが、浦和学院が仙台育英に素晴らしい試合の末、11-10で破れてしまいました。私はその時ヴァンフォーレとアルビレックスを見に山梨の小瀬まで行ってきており、ワンセグで見ていたのですが、まあ素晴らしい試合でした。
「すごい1年生が入っているぞ」、と言われたのは熊谷に引っ越して間もない2年前の7月でした。楽しみな高校野球ダイジェストが千葉テレビが入らないということもあり、埼玉の高校野球に必然的に詳しくなっていく中で、1番を打っていた竹村、4番の高田、それに控え投手だった湧本など、すごいメンバーが入ったなという印象で、これは2年後とんでもないチームになると、2年前からずっと言われていました。
そして昨年の秋の新チームから、私は浦和学院に魅せられ、山根、木暮騎士(きぐれないと)君など、多士済々なメンバー構成、そして強いんですが冷静というか、素晴らしい魅力あふれるチームとして私も大好きになっていました。そしてご存じのとおり春は優勝、冬を越して小島という2年生エースが出てきて、チームがよりまとまりました。
そして夏、埼玉県内はどこが浦学を倒すのか、1強ムードで始まり、全国でも浦和学院が優勝候補筆頭となっている中で、打線の調子がなかなか上がらず、思ったように点が取れず苦労はしていたものの、準決勝で好投手・川畑を擁する聖望学園に1-0で勝ったあと、決勝は打線爆発、やはり浦和学院、やはり埼玉では群を抜いて強かった、このチームがナンバーワンだと、強く思いました。全国でもまず負けないだろうと思っていましたし、神宮大会優勝チームにあたったところで、仙台育英にも勝てるともちろん当たり前のように思っていました。
試合が始まってみると、こんな小島見たことないというような内容、10点を取られ、堅守を誇る浦学にも信じられないミス、負ける中これしかないだろうという展開になってしまいました。しかし意地を見せ木暮の真っ二つのタイムリーはしびれましたし、強豪同士の素晴らしいゲームになりました。結果はただただ残念でしたし、今でももうあのチームの野球が見ることができない、というのが信じられないくらいで、本当にショックですが、それでも感動をありがとうと言うことは本当に言えます。クールに徹して本当にかっこよかった小島が降板直後にあれだけ泣いたところに私ももらい泣きしましたし、来年がまた期待です。
竹村服部山根高田木暮斎藤・・・ソラでもいえるオーダーがもう見られないこと、これが1番のショックですが、それはまた木更津総合に回します。そして明日は連休あっという間に最終日・・・。最終日はマリンに、行ってきます!!
平日指定席引き換え使わないと!楽しみです。
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