天気のいい土曜日、あっつい土曜日。船橋市民球場に行ってきました。イースタンを見に。
家を11時前に出て、気合を入れて車をかっとばし11時半頃に着きました。駐車場にも無事駐車、実は1番の懸念は駐車場でしたので、あとは少し1歳半の娘と身重な妻を休ませてから行きました。

こちらはスタメン。さんざんいじられていますが、サッフローに皆さん失笑。

はい、そして結果です。
試合をじっくり見て感じたことをつらつら書いていきます。
1 川満のテンポの悪さ
序盤こそピンチを背負いながらなんとかカーブを交えて抑えていた川満でしたが、まあ、間合いが長い、先発としての店舗というのがまるでない、というのが率直な印象でした。特にランナーを出してから、6回の2失点は満塁になったこともあり一体いつ終わるのよ、頼むから早く投げてくれと、あれでは守備も可哀想です。まだまだ自分の周りしか見えていないというのが印象で、結果6回3失点ですが上で先発を見たいかというとそうではありません。2軍の、そして1軍の先発不足もありますが、まずは中継ぎで見てみたい、そんな印象です。制球自体は立ち上がり以外は冴えていましたが、それでも球が走っているようには見えませんでした。
2 肘井7号!
もう下でやることはないでしょう。センターの石川がもたつく間の2塁陥れといい、決勝3ランといい、まあもう下ではやることはありません。あとは少し追い方の悪いライトの守備くらいでしょうか。打撃自体はもう、言うことなし、というところでしょう。
3 伊志嶺、根元の貫禄
まあこの二人はやはりきっちりとヒットを打ちますね。初回の1点は伊志嶺の先頭打者アーチ、まあ90mの両翼ですから特にいい当たりではありませんでしたが、それでもやはりちょっと力が違います。言ってしまえば1軍半なのかもしれませんが、もっともっとレベルアップをしてもらいたいと思います。
4中継ぎの不安定さ
78回は田中靖、9回は宮崎が投げましたが全然ダメでした。田中の7回こそ良かったですがイニングまたぎした8回はう~ん、という感じ、宮崎は制球が定まりませんでした。この2人ももっともっと鍛錬でしょうね。
とまあ、結局グランドに入ったりして17時まで、かき氷を食べたり大吉ポーク焼肉大盛り(100円!安すぎます)を食べたりと、いい土曜日を過ごしました。おかげで私も娘も焼けましたが、楽しかったです。やはり千葉開催のイースタン、観客も入りますし、なかなかいいものです。写真は沢山撮りましたがファイルが大きすぎてアップロードできず、素人感覚になってしまいましたので次回は修正したいと思います。
ただ、全体的に見ていてよかった選手は日本ハムの1番、松本でした。楽しみな選手です。
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テーマ : 千葉ロッテマリーンズ
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