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ありがとう、幕張の防波堤

思い出深い、選手でした・・・。あなたのせいで寿命が縮んだ方々、多数。

オリックス・小林雅が引退、来季はコーチ

オリックスは1日、小林雅英投手が今季限りで現役を引退し、来季からコーチに就任すると発表した。

 小林雅は1974年、山梨県出身の37歳。日体大から東京ガスを経て、1999年ドラフト1位でロッテに入団。08年には米大リーグのインディアンスに移籍し、2010年には巨人で日本球界復帰。今季からオリックスに入団した。13年の現役生活で日米通算234セーブを挙げるなど、リリーフエースとして活躍した。

 小林雅は「13年間の現役生活を終えることになりました。これまで楽しいことばかりではなく、苦しいこともありましたが、本当に充実した素晴らしい13年間でした。これからは人のために野球を考えていきたいと思います。ゼロからのスタートとなりますが、一生懸命頑張ります」とコメントした。

(デイリー)


大松をキャンプ強化指定とか、渡辺俊海外FA取得とか、いろいろと今日もニュースが出てきましたが、今日のピックアップニュースはこちらです。遂にあのコバマサが引退を表明、コーチとしてオリックスの首脳陣入りするみたいです。98年ドラフト1位でロッテに入団した小林雅でしたが、その150kmを超える快速球と切れ味抜群のスライダーで誰がどう見たってこの人しかストッパーはいないという形でマリーンズのストッパーに就任。「幕張の防波堤」として、2001年から2007年まで20S以上を挙げ、200Sをも達成する、正にロッテにコバマサありというチームの顔として活躍してくれました。

しかしながら・・。まあ~ファンなら当然わかっていると思いますが、何より安定感無き防波堤でした。すぐに決壊してしまうその防波堤にはヤキモキヤキモキしましたし、先頭打者を出す確率70%と勝手に呼んでいたそのランナーを出しながら試合を締める姿は、我々を楽しませてくれる、元祖劇場王だったとその思い出が1番先に来ます。

満塁にしても、1点取られても、チームが勝つように投げているというその斬新な考え方だからこそ長年クローザーをやっていけたのでしょうし、先にも述べた劇場だとか、4者凡退なんていうのはこの小林雅が元祖なんじゃないかなというように、高津や佐々木、宣など素晴らしい投手たちが務めてきたクローザーと言うポジションに新しい風を吹かせてくれました。プレーオフ最後の福岡大炎上を始め、中断後のセギ3ランや、直行のスミ1をあっけなく消したハマスタなど、失敗談は枚挙に厭わず、コバマサだけで3時間は飲んで食ってが出来ると、そんな自信もあります。

しかしそれは愛されたからこそに変わりはなく、俺たちの守護神だという自慢でもありました。毎年毎年なんだかんだで最多S争いに加わってきますし、最多セーブのタイトルを取った時は嬉しく思ったものです。2005年もなんだかんだ言いながら最後はコバマサじゃないと落ち着かないという心持ちでしたし、記憶に残り、ロッテの球史に間違いなく名を残す、それだけの選手でした。
メジャーに行き、ジャイアンツに行き、オリックスに拾われ、ロッテのコーチにはなれないというのが残念ではありますが、そのうちにロッテのユニホームにそでを通し、「幕張の防波堤」は幕張に帰ってきてもらいたいというのは強く思っております。

本当に本当に、我々のような20代のロッテファンにとって、あなたは思い出深い、もしかしたら1番思い入れのある選手なのかもしれません。投球練習でゆったり投げているのに150をバンバン超す投手と言うのはロッテにはコバマサしかいませんでしたし、その球を見ながら祈るような気持ちで小林コールを行ったのが昨日のようです。いろんな思い出がありますが、とにかく、ありがとうということ、そして、オリックスで頑張ってねと言う気持ちで今はいっぱいです。

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何回、そのピンチのきょどった顔をテレビ越しににらみ返したことか。思春期の、いい思い出です。
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小林雅引退

かつての「YFK」と呼ばれた勝利の方程式の一人がついに引退ですが、3人の中で年齢が低い小林雅が先に引退するというのは少し驚きました。
当時はあまり意識しておりませんでしたが、打たれてしまうという場面もありましたけど、それでもロッテにとってはなくてはならない存在でありはしました。
それにしてもオリがコーチ就任を要請するというのがやや意外ではありますね。
この辺はロッテとすればボビー監督の流れを持ち込まないようにする降りでもあるのでしょうかね。
ただ、小林雅に対してはお疲れ様の一言です。
引退セレモニーとかがないのが少し寂しいですが。
そういえば今季のロッテは引退選手はなしなのかな?
毎年必ず誰かが引退している事があるだけに。

小林

小林というと、歴の浅い私のようなファンには「ヒロユキ」なんです。
コバマサは、文化放送で昔やっていた「やる気MANまん」という番組のアシスタントの小俣雅子女子の母校、山梨県の都留高校出身ということで時々話題になって、名前だけは知っていましたけど。
ロッテの後はいろいろありましたけどねぇ。
薮田と大違いになっちゃいましたね。将来はロッテコーチってことはあるのでしょうか?
ロッテとしたら黒木や小宮山っていう方が理論的でいいようにも思いますけど。

No title

>ちょろさん

コメントありがとうございます。
言われてみればそうですね~。YFKの中でも1番先に引退の道を選ぶ結果となりました。なくてはならない、2000年代のロッテを語る上で欠かせない一人です。コーチとしての手腕は未知数ですが、メジャー経験等活かし、メンタル面も合わせて指導すればいいコーチになるんじゃないかなと思います。本当にお疲れ様でしたという感じですね。今年はロッテはいないのではないでしょうか。まだまだベテランにも頑張ってもらわないといけませんね。

>寿限無さん

コメントありがとうございます。
なるほど~、小林といえば宏之ですか。確かに出て行って4年ですから、そういう感じにもなってきますよね。都留高校出身という珍しい経歴でした。薮田は鮮やかに復活しましたが、小林は復活ならずでした。まずはオリックスでコーチとしていい経験をしてもらいたいですね。

今は他球団とはいえ、寂しいニュースですね。薮田より若いですし。まだ140台出ますし。

もろ抑えタイプなだけに、加齢で球威が落ちてくると、球種が少ないのがネックになったのでしょうか…
(そう思うと、最下位で30以上のセーブをあげた薮田は球威含めスゴい!)

劇場の代名詞的な四者凡退に加え、前の投手が残した走者はいいが、自分で出した走者は還さない的なスタンスが波紋を呼んだ気がしますが、実力ともに記憶に残る選手ですね。

福岡でのクライマックスの経験は指導者として生きるでしょうね。

お疲れ様でした

小林雅投手は勝利の方程式のリリーフピッチャーの意味を180度変えた人でしたね(笑)
清水直投手を始め、何人もの先発の勝ち星を消してきたことか・・・・
ベンチもファンもハラハラ、ヤキモキさせられました!特にポストシーズンでは
悔し涙を流しました。そんな悲喜こもごもの思い出をいっぱい作ってくれましたが
「ロッテにコバマサあり」というほど看板選手でした。引退となるとやっぱり寂しい
ですね~。長年お疲れ様でした。
バファローズでは出来ない選手の気持ちも分かる、良いコーチになるのではないでしょうか。
第二の人生も頑張って欲しいなぁと思います。

No title

>トマトさん

コメントありがとうございます。
やっぱり寂しいですよね。あれだけいろいろとお世話になった投手ですし、引退は寂しいです。球威、特にキレがなくなったのが痛いですね。今の真っ直ぐは棒球ですし、あれではなかなか厳しいように思います。いろいろと波紋を呼んだ(笑)クローザーでしたが、今となってはいい思い出ですね。是非いろんな経験を基に指導して欲しいなと思います。

>ゆきりんさん

コメントありがとうございます。
普通クローザーが出てくればよし、勝ったなと思うのが普通ですが、そう思わせない劇場開演としたのはおそらくコバマサが初めてでしょうね。プレーオフでもそうですし、いろいろとまあ悲喜こもごも思い出は尽きませんが、題名通り今はお疲れ様でしたと、重圧のかかるクローザーを何年もやってくれたのは本当に嬉しく思います。コーチとしてはいろんな経験をしているだけに私も向いているように思いますよ。名コーチになってもらいたいですね。

No title

僕のクローザーの考え方
3点リードしていたら2点までは取られても
ナイスリリーフという考え方を作ったのが
多分、小林雅英投手ですね。

毎年ケガしない丈夫な体に
クローザーという精神力が求められるはずの
ポジションを長年務めた
野球人としての強さ
本当に素晴らしかったです。

本当に愛されるべき選手の引退は寂しいですが
オリックスさんでコーチとして
採用されたのは
個人的に嬉しい気持ちで
これからも頑張っていただきたいです!

>マットゥンさん

コメントありがとうございます。
そうですね~。そのマットゥンさんの考え方こそが、小林雅の考え方と同じですね。本当に毎年毎年怪我なく、長い期間をずーっとクローザーとして働いてくれたことは非常に嬉しいですね。いろいろと言われてもずーっと9回を任せられるのは小林雅しかいませんでしたし、愛された選手だったように思います。オリックスでコーチとなれたのも人柄やその経験値があるからでしょうし、コーチとしてしっかりと働いてくれることを期待しています!
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